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昭和の懐かしいアニメを年代順に|鉄腕アトムからタッチまで。クリィミーマミ・めぞん一刻は今どこで見られるか

年代から探す
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「昭和の懐かしいアニメ」と一言で言っても、実はかなり幅があります。

テレビアニメが始まったのは1963年の『鉄腕アトム』。昭和が終わったのが1989年です。その間、26年。最初の頃は白黒でしたし、終わり頃にはビデオで発売される作品まで出ていました。

同じ「昭和アニメ」でも、1960年代・1970年代・1980年代では、中身がまるで違います。だからこの記事では、3つに分けて振り返ります。

ご自分が見ていた時期のところから読んでいただければと思います。

昭和のアニメは、3つの時期に分けられます

時期何が起きていたか代表的な作品
1960年代テレビアニメが始まった。白黒からカラーへ鉄腕アトム/ジャングル大帝/サザエさん
1970年代巨大ロボットと、家族で見る名作ものマジンガーZ/アルプスの少女ハイジ/宇宙戦艦ヤマト/機動戦士ガンダム
1980年代ジャンプ原作の隆盛。ビデオ用アニメも登場Dr.スランプ アラレちゃん/うる星やつら/タッチ/ドラゴンボール

こうして並べてみると、10年ごとにまったく違う顔をしているのが分かります。

1960年代:テレビアニメが始まった

1963年1月、『鉄腕アトム』の放送が始まりました。毎週30分のテレビアニメというかたちは、ここから始まっています。

当時は白黒です。カラーのテレビアニメシリーズは1965年の『ジャングル大帝』から。わずか2年でカラーに移っているのは、いま振り返ると相当な速さです。

この時期の作品でいまも続いているのが『サザエさん』(1969年放送開始)です。昭和・平成・令和と3つの元号をまたいで放送されていることになります。

1970年代:ロボットと、家族で見る名作もの

ここが、私がよく覚えている年代です。

1970年代のアニメは、大きく2つの流れがありました。

① 巨大ロボット

1972年の『マジンガーZ』。人が乗り込んで操縦する巨大ロボットという形は、ここから広がりました。

そして1979年の『機動戦士ガンダム』。ロボットが主役の物語でありながら、戦争そのものを描いたという点で、それまでとは手ざわりが違いました。放送当時よりも、後になって評価が広がった作品です。

② 家族で見る「名作もの」

1974年の『アルプスの少女ハイジ』。日曜の夕方に、家族みんなで見るアニメがありました。ロボットが暴れる一方で、こういう静かな作品も同じ時代にあったのが1970年代です。

1975年に始まった『まんが日本昔ばなし』も、この流れに入ります。こちらは1994年まで続きました。

そして1974年の『宇宙戦艦ヤマト』。放送時の視聴率は振るわなかったものの、再放送と映画で火がついたという、めずらしい経路をたどった作品です。

私が夢中になったのは、この3本でした

私が子どもの頃に本当に夢中になったのは、次の3本です。

  • アルプスの少女ハイジ(1974年)
  • マジンガーZ(1972年)
  • 機動戦士ガンダム(1979年)

並べてみると、われながらばらばらです。山の少女と、巨大ロボットと、戦争の話。でも当時はそれが普通でした。放送されているものを、順に見ていただけです。

いま思うと、選んで見ていたわけではなかったのだと思います。テレビをつけたらやっていた。だから、ジャンルがばらばらのまま記憶に残っている。

1970年代の作品については、別記事でもう少し詳しく書く予定です。

1980年代:ジャンプ原作と、ビデオで出るアニメ

1980年代に入ると、週刊少年ジャンプの連載作品がつぎつぎアニメになりました。

1981年『Dr.スランプ アラレちゃん』、1986年『ドラゴンボール』、1986年『聖闘士星矢』。同じ1981年には『うる星やつら』、1985年には『タッチ』も始まっています。

もうひとつ、この年代の特徴があります。テレビでも映画でもない「ビデオで発売されるアニメ」(OVA)が生まれたことです。1983年の『ダロス』が最初とされています。

これは、テレビで放送できない題材や、時間の枠に収まらない作品が作れるようになったということでもあります。1990年代以降のアニメの幅は、ここから広がっていきました。

なお1980年代の作品は、いまの40代後半〜50代の方が「子どもの頃に見た」と語る中心の年代でもあります。

昭和のアニメは、いまどこで見られるか

昭和の作品は、配信されているものと、されていないものの差が大きいです。

2026年10月13日時点の配信状況です(4社とも作品ページで確かめ直しました)。

作品(放送開始年)U-NEXTDMM TVdアニメストアバンダイチャンネル
はいからさんが通る(1978年)見放題見放題見放題なし
魔法のプリンセス ミンキーモモ(1982年)見放題見放題見放題レンタル
魔法の天使クリィミーマミ(1983年)見放題見放題見放題見放題
めぞん一刻(1986年)見放題見放題なし見放題
きまぐれオレンジ☆ロード(1987年)見放題見放題見放題レンタル
2026年10月13日時点の配信状況です。配信状況は変わりますので、申し込む前に各サービスの公式サイトでご確認ください。

「昭和だから見つからない」ではありませんでした

表を見ていて、思っていたのと違ったことがあります。

この5本は、4社のうち少なくとも3社で見放題でした。昭和の作品だから配信されていない、ということはありませんでした。

違いは、作品の古さではありませんでした。上の5本はどれも昭和の作品ですが、抜けているサービスは1社ずつ違います。dアニメストアには『めぞん一刻』が無く、バンダイチャンネルには『はいからさんが通る』が無い、という具合です。

そしてバンダイチャンネルは、あってもレンタル扱いのことがあります。『ミンキーモモ』がそうでした。9月に調べたときは見放題だった『きまぐれオレンジ☆ロード』も、10月にはレンタルに変わっていました。検索すると出てくるので、見放題だと思ってしまいやすいところです。レンタルは月額の見放題とは別に、作品ごとの支払いが必要になります。

また、見放題でも配信期限が決まっている作品があります。『魔法の天使クリィミーマミ』は、9月に調べたときはU-NEXTの作品ページに「9月30日まで」とありましたが、10月13日には「30日以内に配信終了の予定はありません」に変わっていました。期限は延びたり縮んだりするので、見返すつもりなら、作品ページの期限の表示もあわせて見ておくと安心です。

「入っているサービスにない」と分かることも、次にどこを見ればいいかの手がかりになります。目当ての作品名で先に検索してから、サービスを決めるほうが早いと思います。

よくある質問

昭和のアニメは、いつからいつまでですか?

テレビアニメとしては、1963年の『鉄腕アトム』から1989年1月までです。昭和という元号自体は1926年からですが、毎週放送のテレビアニメが始まったのが1963年でした。

タイトルが思い出せないのですが、探せますか?

覚えているのが主題歌だけ、という場合もあると思います。歌の断片から探す方法は、主題歌の記事にまとめました。下の「あわせて読みたい」からどうぞ。

この記事の配信情報はいつのものですか?

2026年10月13日時点のものです。配信状況は各サービスの都合で頻繁に変わります。ご覧になる前に、必ず公式サイトで最新の状況をご確認ください。

まとめ

昭和のアニメは26年ぶんあります。ひとくくりにせず、10年ごとに分けて見るほうが思い出しやすいと思います。

  • 1960年代 — テレビアニメが始まり、白黒からカラーへ
  • 1970年代 — 巨大ロボットと、家族で見る名作もの
  • 1980年代 — ジャンプ原作の隆盛と、ビデオで出るアニメ

そして配信で探すときは、作品名で先に検索してから、サービスを選ぶ。これが確実です。

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